執筆者
村上医院
副院長村上 晴郎
資格・所属学会
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本血液学会 血液専門医
- 日本リウマチ学会 リウマチ専門医
- 日本内科学会会員
- 日本血液学会会員
- 日本リウマチ学会会員
生活習慣病の治療は「続けること」「見直すこと」が鍵。専門的な視点で一緒に考えましょう。
生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)は、治療を始めてからもコントロールが難しいことがある病気です。数値が安定しない場合、生活習慣、薬の効き方、体質、他の病気の影響など、さまざまな要因が関係している可能性があります。
同じ薬でも、体質や病気のステージによって効果に差が出ることがあります。加齢やストレス、ホルモンバランスの変化も影響します。
用量や組み合わせが適切でない、服薬のタイミングがずれている、飲み忘れがあるなども影響します。
腎機能の低下、睡眠時無呼吸症候群、甲状腺疾患などが影響して、数値が改善しにくくなることもあります。
「食事・運動に気をつけているつもり」でも、実際の内容が目標に合っていないことがあります。
当院では、数値が安定しない方に対して再検査・再評価を行い、原因を多角的に分析します。血液・代謝の状態だけでなく、日常生活・薬の使い方まで総合的に見直します。
薬が合っていない場合は、他の薬への変更や追加も検討。必要に応じて、内分泌専門医や腎臓内科、循環器内科と連携した治療も行います。
生活習慣病は、短期間で結果を出すことよりも、長期的にコントロールし続けることが大切です。そのためには、患者様自身が納得して治療に取り組めるよう、無理のない継続可能な治療計画が必要です。
村上医院では、血液・代謝の知識を活かし、薬を使っても改善しないケースにも丁寧に対応いたします。
「もっといい方法はないか」「今の治療を見直したい」と感じたときは、ぜひお気軽にご相談ください。
「良くならない」と感じたときこそ、見直しと再スタートのチャンスです。村上医院では、患者様の生活に寄り添った治療を心がけています。あきらめずに、一緒に改善を目指していきましょう。